JPCは、UCCグループの特例子会社として、2005年5月に認定を頂きました。
当初より、明るい職場創りをめざして、バリアフリー化を進め、提案制度の中より出た意見を採用し、障がい者の人達が働きやすい職場改善を目指しております。
仕事面では、特例子会社設立当初より、UCCグループへのビジネスサポート業務を中心に業務を受託し、業務量も増加しております。
業務を通じて将来の自立を目指して、仕事には厳しく、各自のレベルに合わせた目線より下記、5つのモットーを基に取り組んでおります。
障がいを持つ社員は、身体(肢体、聴覚、内部)、知的、精神障がいの方が勤務しており、2号ジョブコーチ、障がい者職業生活相談員、産業医の先生と連携をとり生活面、体調管理の面からも連携をとりながら仕事をしております。
又、地域のハローワーク、学校関係、就労支援センター、と連携をして、職場実習生の受け入れを行い、お互いによりよい出会いの機会の創出を目指しております。
「障がい者の雇用の促進等に関する法律」で定義される、障がい者の雇用に特例の配慮をした子会社を指します。
障がい者の雇用のために設備の改善や、一定の要件を満たしている場合その子会社に雇用されている労働者は親会社に雇用されているものと見なして、親会社の障がい者雇用率を計算することが出来る制度です。
これにより企業が障がい者雇用を進めることを容易にしようとするものです。