食の安全がますます問われている今、食品メーカーにおいて重要な役割を担っている品質保証室のお二人に、お話を聞いてきました。
お仕事の内容について教えてください。
( 中野さん )
主に、レギュラーコーヒー、インスタントコーヒーの製品分析と、それらのクレーム分析を担当しています。
分析検査の具体的な内容としては、分析機器をつかって、製品の水分量や、粒度や焙煎度(色)などの物性、糖度(Brix値)やpHなどの液性を測定しています。
また、市場調査をおこなうこともあります。
例えば、お客様から「味が薄い」というクレームが重なると、スーパーの店頭に並ぶUCC商品とそれ以外の他社商品も買ってきて、商品を飲み比べたり、分析検査により濃度を確認して、お客様の意見を実際に確認します。
また、分析検査により出てくるさまざまなデータを入力・管理して、傾向や問題点も見つけ出すことも仕事のひとつです。
( 岡田さん )
私は、飲料の担当で、同じく製品分析と、そのクレーム分析をおこないます。
やはり分析機器をつかって液性検査をしたり、微生物検査をおこないます。
それぞれ担当する製品は異なりますが、必要に応じては担当関係なく一緒に作業することもあります。
私たちの仕事は、その製品の品質に問題がないかを確認することであって、安全な製品をお客様にお届けするためのサポート的な仕事だと思っています。
職場の雰囲気はどんな感じですか?
( 岡田さん )
R&Dセンターの方も含めて、若くて活気があります。30歳前後の方が多いですね。
微生物など、分かりにくい部分や専門的な知識を教えてもらっています。
神戸本社の品質保証室の方とは電話のやりとりがほとんどですが、私が難しいなぁと思うことも、分かりやすく丁寧に、また忍耐強く教えてくださるのでとてもありがたいです。
今の職場では、派遣社員がきたのは初めてだったみたいで、当初は、お互いにどう接したらいいのか・・・という感じでしたけれど(笑)、当時のセンター長が、歓送迎会などのイベントに誘ってくれるなど、明るい職場の雰囲気をつくってくれていました。
( 中野さん )
品質保証室の本体は神戸本社にあり、その分析担当としてこの高槻で勤務している人数は、私たちを含めて4名と少ないですが、研究部門のR&Dセンターが同じ建物の中にあって、検査機器を共有して使っています。
R&Dセンターの方もみなさん親切で、分からないことを教えてもらえるので助かります。
職場の同世代の方たちとは、仕事以外にもごはんを食べに行ったり、お花見やバーベキューに行ったりしています。
お二人と話をしていると、楽しそうな職場の雰囲気がこちらにまで伝わってきます。
次回も、お二人のお話をご紹介いたします。








